『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』

review

『ヴェノム』の1本目を観たときに、マーベルでヴェノムってタイトルでなんか黒いやつ出るってなってんだから誰もが主人公が変身するのはわかりきってるわけで、さっさとヴェノムになれやと思いながら見てたら開始から30分以上うだうだやってたのをよく覚えている。歳を取るとわかりきってることをうだうだやられるとしばきたくなる。
そんなおっさんへの嫌がらせかのごとく、今回も前回と同じようにウッディ・ハレルソンが赤いヴェノムになるまでうだうだと進む。あまりに時間をかけすぎてウッディ・ハレルソンにとってのヒロインが居たことを忘れかけた。
やっと悪いやつ二人が合流したと思ったらそれほど悪さをすることなく決戦の場が設えられ、案の定鐘の音をヴェノムが嫌がって終わる。
ミシェル・ウィリアムズの扱いもひどかったがその夫役のリード・スコットはあまりに雑な役だった。出ても出なくてもいいようなキャラクターがナメクジに塩をかけるようにヴェノムにガソリン撒いていた。
2022年最初の1本がこの映画だった。